3名の新教授の就任祝賀会が行われました

12月4日(水曜日)にウェスタ川越の多目的ホールにて埼玉医科大学国際医療センター感染症科・感染制御科 関 雅文先生、埼玉医科大学総合医療センター感染症科・感染制御科 塚田 訓久先生、埼玉医科大学感染症科・感染制御科 樽本 憲人先生の3名の新教授の就任祝賀会が行われました。

学内外から120名の方にご参加頂き、盛会となりました。

今後は埼玉医科大学さらには日本の感染症学の発展のためにご尽力頂くことを祈念いたします。

合同学会で前﨑先生のジャズバンドの演奏

第73回日本感染症学会東日本地方会学術集会第71回日本化学療法学会東日本支部総会 合同学会の会員懇親会が東京ドームホテルで開催されました。

前﨑先生の日本感染症学会公認ジャズバンド(JAIDo)が演奏を披露しました。

会場も大変も盛り上がっていました。

 

岡 秀昭先生が教授に昇進

7月1日付で、岡 秀昭先生が埼玉医科大学 総合医療センター総合診療内科の教授に昇進されました。

岡 先生からの一言

7月1日付で総合医療センター総合診療内科の教授職を拝命いたしました。

埼玉医科大学臨床感染症センターは、毛呂山 前崎教授、前田教授を中心に豊富な感染症研究の実績を挙げられています。

また国際医療センターは光武教授を中心に感染性心内膜炎の国内ガイドラインの策定をはじめとした輝かしい実績があります。

総合医療センターは感染制御科の大野教授とともに、私の総合診療内科は感染症科として感染制御のみならず、有床感染症診療と教育を行なっており、特に卒後感染症実地研修を臨床感染症センターの一員として提供しております。

今後はさらに各施設の特徴を生かして連携し、診療、研究、教育をシームレスに提供できるよう貢献して参りたいと考えております。よろしくお願い申し上げます。

深田さんの論文がAcceptになりました

新型コロナウイルス感染症の重症度の評価に、プレセプシンが活用できる可能性を示した論文「Presepsin as a predictive biomarker of severity in COVID-19: a case series. Fukada A, Kitagawa Y, Matsuoka M, Sakai J, Imai K, Tarumoto N, Orihara Y, Kawamura R, Takeuchi S, Maesaki S, Maeda T」がJournal of Medical Virology【PubMed】にAcceptになりました。

エビデンスは生み出すもの、発信するもの。第二波・三波に備え、引き続き地道な研究活動に取り組みます。