2024年7月25日から27日まで、京都国際会議場で開催された第39回日本環境感染症学会総会学術集会に参加しました。
樽本先生はパネルディスカッション9 福祉施設における感染対策のcontroversyの演者として「知的障害者施設の感染対策」を発表しました。
戸叶先生は一般演題「当院のシャワーヘッドに定着する抗酸菌の解
帰りに北野天満宮にお参りして、今後の研究のさらなる発展をお祈りしました。
2024年7月25日から27日まで、京都国際会議場で開催された第39回日本環境感染症学会総会学術集会に参加しました。
樽本先生はパネルディスカッション9 福祉施設における感染対策のcontroversyの演者として「知的障害者施設の感染対策」を発表しました。
戸叶先生は一般演題「当院のシャワーヘッドに定着する抗酸菌の解
帰りに北野天満宮にお参りして、今後の研究のさらなる発展をお祈りしました。
埼玉医科大学 感染症科・感染制御科の樽本 憲人准教授が2024年7月1日付けで、教授に昇任いたしました。
医局の先生と感染対策室のメンバーでささやかなお祝いをしました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
2024年6月19日から21日の3日間、日本感染症学会の推薦で第3回日本医学会連 Rising Starリトリートに参加させて頂きました。
本会は日本医学会の基礎部会に加盟している15学会と、臨床内科部会に加盟している学会の中から毎年異なる1学会(本年は日本感染症学会)の計16学会から推薦された若手研究者約50名が交流・情報交換する目的で開催されました。
素晴らしい会を企画して頂いた先生方、推薦していただいた日本感染症学会の先生方に御礼申し上げます。
臨床内科部会加盟学会からの参加は少数派でしたが、自分とは異なるバックグラウンドを持つ新進気鋭の優秀な先生方に囲まれて大変楽しい3日間を過ごすことができました。
特別講演の竹田潔先生をはじめ、一流研究者による最先端の研究内容を拝聴することができ、大変貴重な経験となりました。
発表時の活発なディスカッションにとどまらず、懇親会では夜中まで時間を忘れて意見交換を行うことができました。
さらに、大沼国定公園の遊覧船、大沼国際セミナーハウスでのバーベキューなど、研究に関する議論をするだけでなく、大自然の中で学会の枠を超えた若手研究者と交流することができ、最高の「リトリート」でした。
参加するまでどのような会であるのか全く予想できず、また私自身、初期臨床研修を修了してすぐにコロナ渦となってしまいオンラインの学会を中心に経験してきたため、会場に到着するまでは不安と期待が入り交じった複雑な気持ちで大変緊張しておりました。
しかし懇親会でたくさんの先生方とお話させていただくことができ、大変刺激的でした。今回交流させていただいた先生方と、共同研究をしたり、また何年後かにどこかでお会いできたりできましたら幸いです。
これから先、研究を続ける中で心が折れそうになることもあると思いますが、そんな時は今回の経験を思い出して頑張ろうと思いました。
戸叶先生が埼玉医科大学と国際医療センターにおけるカンジダ血症に関する臨床的検討を行った論文がInfect Dis Repに掲載されました。
Tokano M, Tarumoto N, Sakai J, Imai K, Koizumi S, Karaushi H, Hatanaka T, Kishi E, Seki M, Mitsutake K, Maesaki S.
Multicenter Study of the Effectiveness of Antifungal Stewardship Team Intervention for Candidemia in Japan in 2008-2021.
Infect Dis Rep 2024 ;16:356-366. doi: 10.3390 【PubMed】
2024年3月8日 埼玉医科大学病院内で地域連携会議終了後に新興感染症訓練を行いま した。数年ぶ
Dr.前﨑の感染症Catch-Up!【第57回】中国で流行中のマイコプラズマ肺炎が2024年01月10日にMedPeer Newsに掲載されました。
埼玉医科大学病院 感染症科・感染制御科 での 研修について以下のPDFでご案内します。
研修風景8戸叶先生が発表したバンコマイシン耐性腸球菌の分子疫学に関するの論文がMicrobiology Spectrumに掲載されました。
Mieko Tokano , Norihito Tarumoto , Jun Sakai , Kazuo Imai , Masahiro Kodana , Toru Kawamura , Takuya Maeda , Shigefumi Maesaki.
Vancomycin-resistant Enterococcus faecium in Japan, 2007-2015: a molecular epidemiology analysis focused on examining strain characteristics over time.
Microbiol Spectr. 2023 Dec 15:e0244423. doi: 10.1128/spectrum.02444-23.【PubMed】
11月21日(火曜日)の「2023年度 若手研究発表会」で戸叶 美枝子先生が
「ドーパミンおよびアデノシン受容体を介したシグナル伝達はCO
という研究成果を報告しました。
2023年度 若手研究発表会 ポスター令和5年11月11日(土)に毛呂山キャンパス カタロスタワーにて「オール埼玉医大 研究の日」が行われました。
戸叶先生が一般研究発表を行いました。