小棚さんの唾液検査に関するletterが掲載されました。

小棚さんの唾液検体を用いた新型コロナウイルスの検査の検討結果が、J of infectionに掲載されました。

M. Kodana , Y.  Kitagawa , R.  Takahashi , M.  Matsuoka , N.  Fushimi , J. Sakai  , N.  Ishibashi  , K.  Imai  , S. Takeuchi  , N.Tarumoto , S. Maesaki , T. Ikezono , T. Maeda.
Concerns about the clinical usefulness of saliva specimens  for the diagnosis of COVID-19.
J Infect. 2021 Apr 16;S0163-4453(21)00194-8. 【PubMed

 

窪田さんの論文が Diagn Microbiol Infect Disに掲載されました。

窪田さんが発表した新型コロナウイルス感染症の診断における抗体検査の論文がDiagn Microbiol Infect Disに掲載されました。

K. Kubota , Y. Kitagawa  , M. Matsuoka , K. Imai  , Y. Orihara  , R. Kawamur, J. Sakai , N. Ishibashi , N. Tarumoto , S. Takeuchi , S. Maesaki , T. Maeda.

Clinical evaluation of the antibody response in patients with COVID-19 using automated high-throughput immunoassays. 【Pubmed

今井先生の論文がAcceptになりました

新型コロナウイルス感染症の重症度に応じた抗体検査の検討に関する今井先生の論文「Antibody response patterns in COVID-19 patients with different levels of disease severity-Japan.」Imai K, Kitagawa Y, Tabata S, Kubota K, Nagura-Ikeda M, Matsuoka M, Miyoshi K, Sakai J, Ishibashi N, Tarumoto N, Takeuchi S, Ito T, Maesaki S, Tamura K, Maeda TがJ Med Virol【PubMed】に掲載されました。

樽本憲人先生の論文がAccept!!!

感染症科・感染制御科の樽本憲人先生の論文、「A novel peptide nucleic acid-mediated loop-mediated isothermal amplification assay for the detection of mutations in the 23S rRNA gene of Treponema pallidum」が、Journal of Medical Microbiology【PubMed】にAcceptになりました。国立感染症研究所、日本大学、しらかばクリニックの各先生方には、ご協力とご指導を感謝いたします。

今回の成果は科研費によるものですが、AMEDによるさらなる研究への発展を期待しています。

最後になりますが、樽本先生は今月から感染症科・感染制御科 准教授にご昇格されました。ますますの活躍を祈念いたします。ちなみに、顔写真は10年前のものです。。。。

樽本先生、そしてみなさま、おつかれさまでした!!

今井先生の論文がParasitology Int にAccept!

今井先生の論文「Optimization and evaluation of the ARCHITECT Chagas assay and in-house ELISA for Chagas disease in clinical settings in Japan」がParasitology International【PubMed】にAcceptになりました。我が国におけるシャーガス病の検査体制の確立に寄与するとともに、南米出身者の健康管理に役立つことを期待しています。本研究にご協力いただきました皆様に感謝申し上げます。

岡 秀昭先生が教授に昇進

7月1日付で、岡 秀昭先生が埼玉医科大学 総合医療センター総合診療内科の教授に昇進されました。

岡 先生からの一言

7月1日付で総合医療センター総合診療内科の教授職を拝命いたしました。

埼玉医科大学臨床感染症センターは、毛呂山 前崎教授、前田教授を中心に豊富な感染症研究の実績を挙げられています。

また国際医療センターは光武教授を中心に感染性心内膜炎の国内ガイドラインの策定をはじめとした輝かしい実績があります。

総合医療センターは感染制御科の大野教授とともに、私の総合診療内科は感染症科として感染制御のみならず、有床感染症診療と教育を行なっており、特に卒後感染症実地研修を臨床感染症センターの一員として提供しております。

今後はさらに各施設の特徴を生かして連携し、診療、研究、教育をシームレスに提供できるよう貢献して参りたいと考えております。よろしくお願い申し上げます。

今井先生がまとめられた症例の論文がLancet Infect Dis に掲載されました。

今井先生がまとめられたダイアモンド・プリンセス号の新型コロナウイルス感染症の症例のまとめがLancet Infect Disに掲載されました。

Author links open overlay panel

Clinical characteristics of COVID-19 in 104 people with SARS-CoV-2 infection on the Diamond Princess cruise ship: a retrospective analysis.

 

深田さんの論文がAcceptになりました

新型コロナウイルス感染症の重症度の評価に、プレセプシンが活用できる可能性を示した論文「Presepsin as a predictive biomarker of severity in COVID-19: a case series. Fukada A, Kitagawa Y, Matsuoka M, Sakai J, Imai K, Tarumoto N, Orihara Y, Kawamura R, Takeuchi S, Maesaki S, Maeda T」がJournal of Medical Virology【PubMed】にAcceptになりました。

エビデンスは生み出すもの、発信するもの。第二波・三波に備え、引き続き地道な研究活動に取り組みます。

前崎先生の記事が日経電子版に掲載されました。

前崎 繁文先生の記事が5月24日の日経電子版に掲載されました。

今回の新型コロナウイルス感染症の医療に携わる方々の写真とコメントが掲載されています。

時間のある1部分として、写真に残しておくことはとても意義のあることと思います。