埼玉医科大学 感染症科・感染制御科の樽本 憲人准教授が2024年7月1日付けで、教授に昇任いたしました。
医局の先生と感染対策室のメンバーでささやかなお祝いをしました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
埼玉医科大学 感染症科・感染制御科の樽本 憲人准教授が2024年7月1日付けで、教授に昇任いたしました。
医局の先生と感染対策室のメンバーでささやかなお祝いをしました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
Dr.前﨑の感染症Catch-Up!【第57回】中国で流行中のマイコプラズマ肺炎が2024年01月10日にMedPeer Newsに掲載されました。
埼玉医科大学病院 感染症科・感染制御科 での 研修について以下のPDFでご案内します。
研修風景8業績のページに2022年度の学術論文を追加しました。
2017年度から2021年度までの業績を更新しました。
7月1日付で、岡 秀昭先生が埼玉医科大学 総合医療センター総合診療内科の教授に昇進されました。
岡 先生からの一言
7月1日付で総合医療センター総合診療内科の教授職を拝命いたしました。
埼玉医科大学臨床感染症センターは、毛呂山 前崎教授、前田教授を中心に豊富な感染症研究の実績を挙げられています。
また国際医療センターは光武教授を中心に感染性心内膜炎の国内ガイドラインの策定をはじめとした輝かしい実績があります。
総合医療センターは感染制御科の大野教授とともに、私の総合診療内科は感染症科として感染制御のみならず、有床感染症診療と教育を行なっており、特に卒後感染症実地研修を臨床感染症センターの一員として提供しております。
今後はさらに各施設の特徴を生かして連携し、診療、研究、教育をシームレスに提供できるよう貢献して参りたいと考えております。よろしくお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症の重症度の評価に、プレセプシンが活用できる可能性を示した論文「Presepsin as a predictive biomarker of severity in COVID-19: a case series. Fukada A, Kitagawa Y, Matsuoka M, Sakai J, Imai K, Tarumoto N, Orihara Y, Kawamura R, Takeuchi S, Maesaki S, Maeda T」がJournal of Medical Virology【PubMed】にAcceptになりました。
エビデンスは生み出すもの、発信するもの。第二波・三波に備え、引き続き地道な研究活動に取り組みます。
前崎先生の感染症に関する連載記事が、MedPeerと朝日新聞のコラボ企画として始まりました。
毎月10日に掲載されます。
第1回は「ゾフルーザをめぐる最新の話題」です。
興味がある方はぜひ読んでみてください。
11月15日に川越東武ホテル 3階瑞光の間におきまして、前田卓哉先生の臨床検査医学講座教授就任を祝う会が行われました。
この会は、埼玉医科大学臨床感染症センターが主催となり、企画されました。
当日は学内外から約100名の方にお集まりいただきました。
前崎先生の開会の後に、池淵先生からお祝いのお言葉を頂きました。
その後、前田先生から大変長い就任のご挨拶を頂きました。ご本人も最初から長い挨拶になりますと念を押されていましたが、今後はいろんなことにチャレンジしたい先生の意気込みがひしひしと伝わりました。
その後、村上先生による乾杯のご発声で、和やかな祝宴が始まりました。
会の途中で、花束と記念品の贈呈が行われ、大野先生からパソコン用のプロジェクター1台が贈られました。これは、前田先生の御要望で、検査部のプロジェクターが古くなっていたので、新しいもので活発なディスカッションをしたいとのご希望でした。
最後は光武先生の中締めの挨拶となりましたが、ここでもハプニングがあり、就任の挨拶の際に言い忘れていた、奥様とのなれそめを前田先生が再度お話しされ、光武先生の一本締めで会はお開きとなりました。