当センターで実施する臨床研究「我が国に居住する南米出身者のシャーガス病罹患状況調査と診療支援体制の構築」は、2019年度 三菱財団社会福祉事業・研究助成金の支援を受けることになりました。
カテゴリー: 研究
業績の一部を追加しました。
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前田先生と樽本先生がRCGM フロンティアシンポジウムで発表
前田先生と樽本先生がRCGM(埼⽟医科大学ゲノム医学研究センター)主催のフロンティアシンポジウムに研究成果を発表します。
前田 卓哉
「ナノポア型シーケンサーMinION の臨床検査への応⽤」
樽本 憲人
「PNA-LAMP 法を用いた梅毒トレポネーマのマクロライド耐性関連変異の検出」
第17 回 RCGM フロンティアシンポジウム
〜基礎研究から臨床医学への⾶翔 ~
2019 年9 ⽉14 ⽇ (⼟)
埼⽟医科⼤学 オルコスホール
研究のページを公開しました。
研究のページを公開しました。
前田先生が開発した淋菌検出法がBioJAPAN に出展
微生物学教室の前田 卓哉先生が開発した淋菌検出法がBioJapan 2019に出展されます。
既にいくつかの企業から製品化のお問い合わせも頂いております。
この出展でさらに多くの企業の方々が関心も持って頂ければ、淋菌感染症の診断に大きく貢献できると信じています。
酒井 純先生が日本感染症医薬品協会奨励賞を受賞しました。
埼玉医科大学 感染症科・感染制御科の酒井 純先生が2019年度の「日本感染症医薬品協会奨励賞」を受賞しました。
授賞対象研究:「発熱性好中球症のメタゲノム解析を目指したシークエンス技術の臨床応用」
11月下旬に受賞式および受賞講演が予定されています。
詳細は下記のホームページをご覧ください。