症例1
- 症例提示 総合医療センター 総合診療内科・感染症科
- 発表者 研修医 緒方 暁彦
- 症例 20歳代 女性
- 最終診断 Lemierre 症候群
- 原因微生物 Fusobacterium necrophorum
症例2
- 症例提示 大学病院 感染症科・感染制御科
- 発表者 研修医 水野 公仁 研修医 林 眞有
- 症例 50歳代 男性
- 最終診断 真菌血症
- 原因微生物 Malassezia restricta
症例1
症例2
当センターで実施する臨床研究「我が国に居住する南米出身者のシャーガス病罹患状況調査と診療支援体制の構築」は、2019年度 三菱財団社会福祉事業・研究助成金の支援を受けることになりました。
9月1日付で、前田 卓哉先生が埼玉医科大学 臨床検査医学講座 教授ならびに埼玉医科大学病院 中央検査部 部長に昇進されました。
業績の一部を追加しました。
前田先生と樽本先生がRCGM(埼⽟医科大学ゲノム医学研究センター)主催のフロンティアシンポジウムに研究成果を発表します。
前田 卓哉
「ナノポア型シーケンサーMinION の臨床検査への応⽤」
樽本 憲人
「PNA-LAMP 法を用いた梅毒トレポネーマのマクロライド耐性関連変異の検出」
研究のページを公開しました。
微生物学教室の前田 卓哉先生が開発した淋菌検出法がBioJapan 2019に出展されます。
既にいくつかの企業から製品化のお問い合わせも頂いております。
この出展でさらに多くの企業の方々が関心も持って頂ければ、淋菌感染症の診断に大きく貢献できると信じています。
埼玉医科大学 感染症科・感染制御科の酒井 純先生が2019年度の「日本感染症医薬品協会奨励賞」を受賞しました。
授賞対象研究:「発熱性好中球症のメタゲノム解析を目指したシークエンス技術の臨床応用」
11月下旬に受賞式および受賞講演が予定されています。
詳細は下記のホームページをご覧ください。